目次
はじめに
年間通して鼻炎、冬~春にかけては花粉症を併発する私がよく効くと感じた鼻炎対策グッズを紹介します。随時更新!
「とりあえずドラッグストアでアレグラ買っておくか」という方、多いのではないでしょうか?市販薬だけで、症状を改善できないケースもあるのでぜひご一読ください。
ヤードム
タイでは全国民がもっているんじゃないか、というくらい流通しているアイテムです。
(タイへいくと現地のヒトはみな鼻にこれを突っ込んでいます)
メンソールの香りを鼻から吸引する口とメンソールのオイルを患部に直接塗る口の2つがあり、内部では繋がった構造となっています。使い方としては、
- 鼻水が出る、鼻が詰まる→メンソールの香りを鼻から吸引することで症状が緩和
- 頭痛がする、頭がぼーっとする→メンソールのオイルをこめかみに直接塗る
がおすすめです。
現地だともっと安く手に入ります。
ハウスダストにはクリーニング
仕事でなかなか家の掃除ができない、という方はハウスクリーニングを試してみるのも手です。慢性的は鼻炎持ちの方はハウスダストのアレルギーをもっている可能性が高いです。
掃除の自動化はブラーバがおすすめです。
ヨーグルト
花粉症は結局のところ、人間がもっている免疫機能が過剰に反応してしまっている状態です。
つまり、免疫機能を「強く」することができれば、花粉症に過剰に反応することを軽減することができます。人間の免疫力を司る器官は腸といわれており、腸を元気な状態にしておくと免疫力向上に繋がります。
漢方
とっても苦い漢方も花粉症に効果的なものがあります。妊娠中の方や別の薬を服用中で薬がのめない方も摂取できます。
どのアレルギーをもっているか分からないという方
花粉症の原因となる主な植物が花粉を飛散するピーク時期はだいたいこのようになります。
- 2月-4月:ハンノキ、スギ、ヒノキ
- 5月-9月:イネ
- 8月-9月:ブタクサ
- 8月-11月:ヨモギ
- 9月-11月:カナムグラ
すべてのアレルギーをもっていたら、年間通してほぼ花粉症というわけですね。恐ろしい。
鼻がムズムズしたり、目がかゆい、顔がやぼったいなど、気になる症状があれば、病院でアレルギー検査を受けてみるのも良いです。私は総合病院で1万円程度で受診し、スギ・ヒノキ・ブタクサ・ハウスダストにアレルギーを持っていることが分かりました。