目次
はじめに
最近、私は家を新築しました。コストを抑えるために設備一式を自分で選定し、調達を行いました。すべてを決めるのはとても大変でしたが、大きな問題なくコストを抑えて設計・配置できたので、これから新築を検討されている方へつけてよかった室内物干しpid4Mをご紹介します。
共働き夫婦だと洗濯物を外に干したくない
我が家は共働き夫婦のため、日中家を空けることが多いです。
そのため、天気が崩れて洗濯物が濡れてしまう、強風が吹いて洗濯物が飛んでいってしまう、という事態を避けるために、あらかじめ新築のタイミングで室内物干しスペースを確保しました。
利便性は大切だけど、デザインも重視したい。そこで屋内物干しワイヤーpid4M
例えば、このような設置した状態でもあまり目立たない室内物干しも検討していたのですが、
最終的にはこちらのpid4Mに決めました。価格は私が購入したタイミングはAmazonが\4,000を下回っていて最安値でした。
参考:https://www.moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=11
大阪の建材メーカー 森田アルミ工業株式会社の製品です。公式サイトはこちら
映像をみてもらうと、わかりやすいです。
決めてとなったのは以下のポイントです。
- 使っていないときはワイヤーを収納すれば、まったく目立たない
- 壁に取り付けた器具もシンプルでデザインが良い
- 耐荷重10kgとあり、通常の洗濯量なら十分に干すことが可能
- 1万円以下で購入可能
実際に使い続けていますが、買う前の印象通りすっきりとしたデザインで使用時もストレスなく使えてます。ワイヤーは最大4m伸ばせるので間隔を広くとれば、より多くの洗濯物が干せます。多少のたわみはありますが、ハンガーが滑ってしまったり不安はありません。
また、洗面室に備えている換気機能に加え、このようなサーキュレータと組み合わせることで、より短時間で洗濯物を乾燥できます。アイリスオーヤマは安くて助かります…!
また、すべての洗濯物を干すのではなく、乾燥機能付き洗濯機も合わせて使用すれば、
- バスタオルなど乾きにくいもの→乾燥機能付き洗濯機
- Tシャツなど薄めの衣類→pid4M+サーキュレータ
で効率的に洗濯物を乾燥できます。乾燥機能付き洗濯機は高価ではありますが、共働き夫婦にとっては必需品と呼べるほど重宝します。
ちなみに、バルコニー向けの屋外用物干しは川口技研のホスクリーンが安くて丈夫でおすすめです。
最後に
新築でつけてよかった室内物干しPid4Mをご紹介しました。
Pid4M、サーキュレータ、乾燥機付き洗濯機を組み合わせて、時短かつ効率的に洗濯タスクを完了させてることができます。
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