Lpic304に合格しました(対策/難易度/問題集/合格体験記)

はじめに

Linux Professional Institute LPIC-3

に合格できたので、これから受験を予定している方向けに情報をまとめます。
日本語の受験記が少ないので、ぜひ参考にしてください。

LPIC-3試験304:仮想化
試験のバージョン: バージョン2.0
試験コード: 304-200

Lpic-304取得に必要な勉強時間

私が対策に使用した時間はトータルで42時間です。

平日

昼休み 0.25時間 × 20日 = 5時間
夜 2時間 ×10日 = 25時間

土日

4時間 × 3日 =12時間
合計 42時間

前提としてもっていた知識は以下です。

  • IPA資格は応用を保持
  • ベンダー系資格も複数保持(Linux系、Oracle系)
  • 仮想環境や分散システムについてはある程度運用経験あり。

実務でLinuxでKVM触っていたり本番環境を運用している方は、後述する対策・要点を抑えれば、さらにもっと短い勉強時間で合格可能かと思います。

試験に合格すると、勉強時間を少なく見積りがち(脳内補正がかかる?)ですが、
私の場合は家庭の都合(主に子どもを遊ぶ時間)もあり、限られた勉強時間で対策を進め、
対策が不十分なカテゴリも許容しつつ、なんとか合格できたという感触です。

勉強時間を確保できる方は、ぜひもっと勉強時間を突っ込んで対策を講じてください。

結果としては、合格に必要なスコアを上回り合格することができました。

難易度としては、
実務で触っていなくても、対策本だけでも合格は可能というレベルです。
自分の環境でLinuxの仮想環境を用意できるともっと短期間で合格できるかもしれません。

対策

Amazonや大型書店などで、以下のポイントを考慮しながら対策本を選定

  • 模擬問題がある(豊富なほどよい)
  • 技術詳細よりも、「流れ」の説明が充実しているもの(思考の流れ、プロセスの流れなど)
  • 情報が最新であるもの(出版1-2年以内)
  • ざっと読んで、理解がスムーズと感じる(基本的なITの知識は必須)

おそらく現状の対策本は日本語では、黒本の一択かと思います。

また、本だけでなく海外の試験問題収集サイトも有益でした。
この試験は日本語の情報が少なく、問題演習の絶対量が少なかったので、以下のサイトが受験の助けになりました。

英語ですが、google翻訳の拡張機能で読むと、試験の日本語感に近くなります。
ポップアップのメールは適用なアドレスでOKです。
回答の精度は怪しいかもしれないので、ある程度勉強して取り組むのが良さそうです。

試験におけるテクニック

長文問題、分からない問題は飛ばしましょう。まずはすべての問題を解き切ることを最優先としてください。
あとで見直す問題にマークをつけつつ、試験時間の半分~1/3程度で一旦すべての問題を解き、その後繰り返し見直し解答の精度を高めていきます。

まとめ

ITベンダー系の試験は絶対に短期間で勝負するのが良いです。

先にスケジュールを決めて、その日程まで追い込むという感じがおすすめです。

資格そのものに意味はないですが、資格取得までのセルフコントロールとプロセス管理には意味があり、必ず自分のためになると考えます。

受験を検討されている方は、ぜひ受けてみてください。

また、私が過去に取得した資格の記事も読んでみてください。