目次
はじめに
アカチャンホンポ、ベビーザらス、西松屋などなど、赤ちゃん~幼児用のおもちゃを扱っているお店はたくさんあります。
しかしながら、いざ店頭に行っても「何が良いのかたくさんありすぎて分からない」「すぐ飽きてしまったらどうしよう」となかなか選ぶのが大変でした。
私の経験から、乳幼児期の子どもの発達に良く、長く遊べるおもちゃをおすすめします。
おもちゃではないが、まずはナイトライトを
子どもが生まれてから1歳ごろまでは夜泣きをするので、全家庭にオススメしたいのがこのナイトライトです。
このナイトライト、夜泣き対応にピッタリです。
特徴は以下です。
- 色温・明るさ調整可能
白色系と暖色系の色と明るさと調整可能で、夜間の授乳やオムツ替えの時にちょうど良い明るさが作れます。 - USB充電で一晩余裕で持つ稼働時間
USBケーブルでつなぐだけで充電可能で一番弱い明るさモードで80時間、一番強い明るさモードで5時間使用可能です。 - 軽い、熱くならない
重さは200-300グラム程度で、LEDのため、ONにし続けてもまったく熱をもちません。
2,000円以下で買えるので、出産を控えた友達へのカジュアルな贈り物としても重宝します。
我が家では、子どもを寝かせるときは天井のダウンライトで本を読み、眠くなってきたなと思ったらこのナイトライトに切り替え、一晩つけっぱなしにしています。
明るさを細かく調整できるので、明るすぎて眠れないということもありません。
BRIO(BRIO)の手押し車
スウェーデンのおしゃれおもちゃメーカー、BRIO(ブリオ)。
木をつかったおもちゃで有名ですが、実は手押し車もオススメです。
1歳過ぎて、つかまり立ちができるようになってくると、とても重宝します。
つかまり立ち→つかまりながら歩く→何もつかまらなくても歩く、をこのおもちゃだけで歩行の発達を段階的にサポートすることができます。
また、見た目もインテリアとしてかわいいので、この中におもちゃの収納箱としても使っています。
コップがさねおもちゃ
コップがさねは、コップを積み重ねて遊ぶことが出来るおもちゃです。
シンプルな作りですが、0歳~2歳まで夢中になって遊んでくれています。1,000円以下で買えて非常に長く遊べるおもちゃです。
ママやパパが積み上げてあげて、それを子どもが崩す、という遊び方から始めて、だんだんと自分で積み上げるようになり、楽しさが変化していきます。
コップがさねで遊んでいるときは非常に集中していて、呼びかけても反応しないほど集中しているので、集中力を磨く知育玩具としても秀逸です。
おもちゃとしての耐久性もあり、簡単に洗えるので、出先で遊ぶおもちゃとしても重宝します。
種類もたくさんありますね。
レゴブロック デュプロ
おもちゃの定番、レゴブロック。1歳~6歳までを対象としているのがこのデュプロシリーズです。通常のレゴブロックよりも大きめに作られており、誤飲を防止しています。
オススメのシリーズは動物園。遊びながら、動物の名前も教えることができます。
はじめのうちはブロックを繋げるのが難しいので、ママやパパが作ってあげる必要がありますが、一度ブロックを繋げる・外すの動作をマスターしてしまうと、自分で好き勝手にブロックを繋げて遊ぶようになります。色鮮やかなブロックで色彩感覚を養いつつ、自分で何かを好きに作ってみる感覚を学ぶことができる最良のおもちゃです。
最後に
私の子どもの経験から、長く遊べて、知育としても良いおもちゃを選びました。
どれも子どもが飽きにくく、値段もお手頃なので試しに買ってみてください。