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【オススメ】使用歴3年:ブラーバの口コミレビューと感想。お掃除ロボットの選び方と比較[380j/371j/ルンバ]

目次

はじめに

床拭きお掃除ロボット ブラーバ371jを購入してから、3年が経ちました。
すっかり家族の一員として馴染んでいるブラーバですが、購入を検討されている方へ

  • 3年間ブラーバを使ってみた感想
  • お掃除ロボットの比較と選び方

をお伝えしたいと思います。

結論を先に
  • ルンバは不要
  • ブラーバのラインナップで迷っているなら371jがおすすめ
  • 家事の自動化は生活を豊かにする
  • 迷ってる方はレンタルサービスをぜひ試してみて
現在のラインナップ

現在販売されているブラーバは3種類です。

  • ブラーバ380j⇒急速充電スタンド有り
  • ブラーバ371j⇒急速充電スタンド無し(その代わりにおまけのモップが多め)
  • ブラーバジェット240⇒水を吹き付けながら掃除をする、市販のお掃除シートは不可
380jと371jの違いは?

急速充電スタンド有りかどうかの一点です。本体の仕様は同じです。
急速電源スタンドは、以下のメリットがあります。

  • スタンドに置くだけで充電開始(スタンド無しはプラグを挿す必要あり)
  • 約2時間充電で充電可能(スタンド無しは約4時間)

デメリットとしては、ブラーバを持ち上げる持ち手側にスタンドを接続する必要があり、
ブラーバが床に触れる面を触る必要があり、衛生面が気になります
また、充電時間が短くなることで嬉しいのは日中家に誰かいて、1日に何度も充電と掃除を繰り返すようなケースなのではないかと思います。我が家では部屋数も3部屋で日中は外出していることが多いので、夜充電だけで十分な状況です。
これらの理由から、メリットに恩恵がなければ電源スタンド無しの371jをオススメします。2,000円の価格差も節約できますしね。

逆に1日でたくさんの部屋数を掃除したい(目安は3部屋以上)&日中誰かが家にいる場合は、380jを選ぶべきです。
尚、急速充電スタンドは個別売りはしていません。

371j/380jとブラーバジェットの違い

ブラーバジェットは新たに発売されたモデルで水を前方に吹き付け、床拭きをする機能がついています。

これだけ説明されると素晴らしい機能!と思うかもしれませんが、ブラーバジェットにはデメリットがあります。
それは380jと371jが、乾拭き時にスーパーで販売している使い捨てのお掃除シート(○イックルワイパー等)が使えるのに対して、ブラーバジェットは、メーカ製のクリーニングパッドを使う必要があります。

そのため、水を前方に吹き付けする機能は魅力ではあるのですが、
乾拭き時のランニングコストを考えると380jと371jがオススメです。

お掃除ロボットの中でもブラーバ(380jと371j)をイチオシする理由

水拭きに特化していることが一番の理由です。
日常の掃除について、あらためて考えてみると、ほうきでゴミを集める作業よりも床を雑巾掛けするほうが体力の消耗も激しく、時間が掛かり、億劫ではないでしょうか?
我が家では毎日掃除機は掛けていますが、床の雑巾掛けは正直1週間に1度やれば良いほう、という状況でした。(購入後は毎日ブラーバに掃除してもらっています!)

目に見えるホコリを掃除するのは大切ですが、掃除機を使えばさほど労力が掛からないです。
それよりも労力の掛かる床の水拭きを自動でやってくれることこそ、お掃除ロボットの真価が発揮されると思っています。
お掃除ロボットの代名詞と言えば、ルンバが広く知られていますが、最も安いモデルでも3万円台後半します。しかも、水拭き機能無しです。
ブラーバ+ルンバで掃除機すらも自動化してしまうという作戦を実行に移すときがくれば検討の余地がありますが。

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まとめ

インチ数の大きいテレビや多機能レコーダーなども、生活を豊かにしてくれますが、
掃除、洗濯といった生活に必要不可欠な家事を自動化することによって時間を作ることで生活に余裕がつくれます。
その時間を好きなことに突っ込む。最高の時短家電としてブラーバをおすすめします。

乾拭き時はぜひこちらも。

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購入を迷っている方はレンタルサービスもやっています。

床掃除に限らず、家事のアウトソースを試してみたい方はこちらがおすすめ。かなり安くなってます。

青熊